カスタードアップル

 カスタードアップル、アテモア、とも呼ばれ、中南米、カリブ海、が原産地だが、数百年前に熱帯アジアにもちこまれ、各地で栽培されている。 

 
木になっている カスタードアップルバンレイシ科バンレイシ属
 
中国語は”蕃茘枝 ( fan1 li4 zhi1 )”
 
 
アテモヤの由来
世界3大美果のひとつチェリモアとバンレイシ(釈迦頭)の交配種、で最近の果物。
 
 
この名前の由来は意外と単純で、バンレイシのブラジル名アテとチェリモヤのモヤを合体させたものらしい。
別名『カスタードアップル』や『森のアイスクリーム』と呼ばれたりしてます。
 
 

カスタードアップルの画像硬い実が熟してくると柔らかくカスタード状になり、フルーティな香りが漂い、白くてジューシーなクリーム状の果肉は、冷やして食べるとアイスクリームのように甘い。

また、白い果肉の中に、数十個の黒い種があり、歯にさわると石のような重量感がある。
3ー4月が旬で、サイズはテニスボールよりやや大きめ。

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ハナビラタケの脅威

ハナビラタケはハナビラタケ科のキノコで、白い花がぱっと開いたような外観かからその名がつけられ、ヨーロッパでは『カリフラワーマッシュルーム』と呼ばれる。
夏キノコであるため、一般には知られていない。生息は、主に千m以上の高山で、自然に生える量が比較的少なく、人目に触れることが少ない為、この事が『知るひとぞしる幻のキノコ』と言われる。


ハナビラタケには、身体に対して有用なβ-グルカンが非常に多量に含まれていて、その含有量は、あのアガリクスの約4倍!!


ハナビラタケ ベータグルカン含有量が43.6Gとアガリクスの約4倍・ヘルスビジョン花びらたけ・埼玉県【彩の国優良ブランド品】【ハナビラタケ健康館】  ハナビラタケを購入。
                 ( ハナビラタケ健康館 )


9月末に、福岡市で開催された第63回癌学会で、またまたハナビラタケが学会発表された。この学会では、ハナビラタケと、大豆イソフラボンを併用するとハナビラタケの持つ免疫増強力の持続時間がより長くなることが実証。