カスタードアップル、アテモア、とも呼ばれ、中南米、カリブ海、が原産地だが、数百年前に熱帯アジアにもちこまれ、各地で栽培されている。

中国語は”蕃茘枝 ( fan1 li4 zhi1 )”
アテモヤの由来
世界3大美果のひとつチェリモアとバンレイシ(釈迦頭)の交配種、で最近の果物。
この名前の由来は意外と単純で、バンレイシのブラジル名アテとチェリモヤのモヤを合体させたものらしい。
別名『カスタードアップル』や『森のアイスクリーム』と呼ばれたりしてます。
硬い実が熟してくると柔らかくカスタード状になり、フルーティな香りが漂い、白くてジューシーなクリーム状の果肉は、冷やして食べるとアイスクリームのように甘い。
また、白い果肉の中に、数十個の黒い種があり、歯にさわると石のような重量感がある。
3ー4月が旬で、サイズはテニスボールよりやや大きめ。
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