マンゴー(芒果)

マンゴー(木になっている青いの)

マンゴー 『 中国語:芒果( mang2 guo3 ) 』 は、

ウルシ科マンゴー属に属する樹木、もしくはその果物、


インド又は東南アジア原産と言われ、熱帯および亜熱帯の各地で広く栽培されている。
南国のトロピカルフルーツの代表的なものの一つ。
学名はMangifera indica L. と言うらしい。 
 

 

熟したマンゴー 

 程よく熟したマンゴーは、ミネラル成分が多く含まれ、またビタミンが多く含まれています。
 特にビタミンAは他の果物に比べ多く含まれているのがマンゴーの特徴です。
 ビタミンAは目の疲れや目の乾き防止に効果があるといわれています。
 メガネ・コンタクトを使われている方や、パソコンを使われる方は、

 是非マンゴーを食べていただきたい。
     ※ビタミンAはタンパク質と一緒に摂取すると、

      目や皮膚に効率よく吸収され易くなるそうです。

 

マンゴーの主な栄養
 (可食部100g当たり数値、科学技術庁(現・文部科学省)資源調査会欄を参照)
 カロリー(68kcal) ・
 炭水化物(糖質17.6g) ・ 炭水化物(繊維0.5g) ・ タンパク質(0.6g) ・
 カルシウム(15mg) ・ カリウム(170mg) ・ ビタミンA(890IU) ・
 ビタミンB1(0.04mg) ・ ビタミンB2(0.06mg) ・ ビタミンC(20.0mg)

 

 

宮崎産、香り豊かな甘~いマンゴー!

 



 

 

 

 

マンゴーの食べかた

 マンゴー切り込みの状態

果実は、種部をさけて、たてに切る。


そして適当に縦、横、に軽く切り目を入れ、


写真のように皮部を突き出すと、食べやすいです。


もっと、詳しい食べ方・きり方・画像は、


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もっと美味しそうなマンゴーの画像は
 中医師をめざす薬剤師jianxiさんの所。にあります。

もっと詳しいマンゴーの食べ方・切り方は
ここに掲載されていました。図解で解りやすい。

東洋医学の「四気」で言うと、マンゴーは
「 熱(re4) 」・「 温(wen1) 」に分類されますので、ご注意下さい。

詳しくは、フルーツ と 「四気」 をご参照下さい。

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コメント

  1. 悠悠 より:

    そういえば、マンゴーって
    家で食べる時は、
    なぜかいつもマンゴープリンにしてました。
    「熱気」になるって言われてるんで
    まるごと食べないよう警戒しているからかな?
    でも美味しいですよね~。

  2. こーちん より:

    中国初心者の駐在員が
    マンゴーに思いっきりかぶりついて食べて
    唇が大変なことになったのを、何回もみてます

  3. 金田 享士 より:

    悠悠さん
    >>まるごと食べないよう警戒しているからかな?
    その方が、いいかもしれません。
    こーちんさん
    >>唇が大変なことになったのを、何回もみてます
    私も、なった経験あります。(冷汗)
    私の場合、食べ過ぎると、メロンと一緒でのどが痒くなります。
    その時は、もー誰か~ー、助けてー、ってな感じで、
    指をいれてかいてしまう程です。   悪化しますが・・・。(激泣)
    「 熱(re4) 」の食べ物には気をつけましょう。

  4. NINI より:

    こんにちは!早速遊びにきました。
    すご~く情報量の多いブログですね!
    マンゴーは私は一度も「上火」したことない
    (というか上火の経験が全然ない)のですが、
    やっぱり症状がでる方もいらっしゃるのですね。
    では、ポチっとクリックして失礼します

  5. 金田 享士 より:

    NINIさん
    お越しいただき、ありがとうございます。
    >>(というか上火の経験が全然ない)のですが、
    うらやましいです。
    私、好きなライチとかも、「上火」の為、1日3,4個が限界です。(涙)
    『ポチっと』、応援ありがとうございました。

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