現在、まだ、内蒙古にいます。
この地域の中国語会話や日常会話は、ごく普通の中国語(標準語)で、日常会話がされていました。
ただ、標準語(普通語)ですが、日常会話の際には中国語の最後の部分が少し変形し、コチラの方言のようになっています。
例えば、親しみを表す挨拶の基本、『こんにちは!』は、
本来、中国語会話では、
イ尓 吃 飯 了 ロ馬 ?
( ni3 chi1 fan4 le0 ma0 ) ですが、
内モンゴルでは、( ni3 chi1 fan4 le0 メー ) って発音します。
また、何か必要か聞く時には、
イ尓 要 イ十 ノム ?
( ni3 yao4 shen2 me0 ) ですが、
内モンゴルでは、( ni3 yao4 サァー ) って発音します。
また、名詞の後には、
我 房 号 是 1417 。
( wo3 fang2 hao4 shi4 yi1 si4 yi1 qi1 ) ですが、
内モンゴルでは、語尾に 『ヤー』 をつけ、
( wo3 fang2 hao4 shi4 yi1 si4 yi1 qi1 ヤー ) って発音します。
( どれも、漢字が解りませんでしたので、カタカナ表示です。(汗) )
そんな内モンゴルでの食事は・・・
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基本的に蒙族は、羊の肉を主食とします。
羊肉の焼いたもの、羊肉の蒸したもの、鍋、しゃぶしゃぶ鍋、焼羊肉、羊肉のソーセージ、等。
ただ、漢族が多いため、” 呼 和 浩 特。 ( hu1 he2 hao4 te4 ) ” 市内は、中華料理を基本的に食べているそうです。
私も、一日や二日なら問題ないのですが、さすが4日間この” 呼和浩特” 市に滞在で、ずっと羊肉料理では、しんどくなり、その他の食事を探しました。
注意 : 蒙語で書かれています。
色合いで、解るかもしれません。(汗)
” 麦当労 ( mai4 dang1 lao2 ) ”
McDonald’s です。 ( ^_^ )
←これは?
・・・。
←この人です。
” 肯徳基 ( ken3 de2 qi2 ) ”
さすがに、ここまで来て、この2軒に入るのは気がひけたので、
軽く、広東料理店で食事をしました。(汗)
ヤッパリ、広東料理が、お ・ い ・ し ・ い ♪
ここへ来ても、日々の習慣は変えれません・・・。(涙)
お勘定の際、思わず ” 買 単。 ( mai3 dan1 ) ” を口走ってしまったのですが、
この広東料理店以外でも、通じました。
す、すごい、まさかこんな北の方でも通用するとは・・・。
で、その他、 色々街を詮索していると・・・。
こんな店までありました。 ( °o°)ワッ
思わず、即効、入って食べてしまいました。 ( ^_^ )
さて、何店でしょうか?
私も、予想だにしなかったので・・・。
・・・。
” 吉野屋 ( ji2 ye4 jia1 ) ” \(^ ^)/ ワーイ
並セットが、9.8元、 大盛りセットが15.8元。
お味の方は、香港の吉野家と全く同じ味。
( 日本の味、忘れました。(涙) )
量は、牛肉の量が香港店より、1.2倍は入っています。 ヘ(^∇^ヘ)ヘ(^∇^ヘ) ウヒョヒョ
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何と!内モンゴルにも吉野家があるなんて・・・
私も北京にいた時に吉野家にお世話になりました。
味はどこに行っても変わらないんですね~
たまに日本の物が食べたくなる時に行くと、ほっとしますよね~
余計なおせわですが、“埋単”ですね。