珠海旅行

マンション(ベランダ)からの眺め友達と一緒に週末を珠海で過ごす。


珠海( zhu1 hai3 )はマカオと隣接する経済特区で、香港と深センの関係に良く似ているが、工業都市的な面より観光都市的な面が色濃く出ている。


左の写真は友達(香港人)が日ごろ滞在している借上げ社宅のベランダからの写真。


空がとても青い、深センからは70kmしか離れていないのだが、比べ物にならないくらい、空気がキレイで、空がすみわたっていた。


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せっかく、こんな良い所にきたのにもかかわらず、夫婦2組で来てしまったのと、彼が仕事の為午前中いなかったので、初日はほぼ、JUSCO(珠海)に行き日用品の買い物となってしまった。
彼らの子供の1歳の誕生日プレゼントや家内の服などのショッピングとなってしまった。(涙)

JUSCO は 華南では ”吉之島 ” ( ji2 zhi1 dao3 ) と言い、
       華北では ”家世客 ” ( jia1 shi4 ke4 ) と言う。

これは、華南に先立ち香港で先にJUSCOの店舗がオープンした為に、
華南では音を元に広東語発音で漢字を当てていて、それを標準語読みしたが、
華北では音を元に標準語の漢字を当てている為である。

また、華南一帯は香港AEONが管轄するが、華北(青島)は日本AEONが管轄する為、同じJUSCOでも名前自体が違っていると言う奇妙な感じになってしまっている。

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コメント

  1. たかばく より:

    こんばんは!『うちのかーちゃんあめりかん』のたかばくです。産業が発達すれば街が活気に溢れ経済も盛んになり人々も潤うというのはもちろんのことです。ただ、緑が減ってしまったり、空気が汚くなってしまう。残念なことですが、日本も昔は綺麗な国だったはずなんですよね。私の実家は京都の田舎なのですが、夏になるとクワガタやカブトムシをよく捕りに言った行ったものです。それがここ10年で、山を削って家やマンションに変わっていきました。それに対してモノを言うのはどうかと思うけど、やっぱりなんとなく寂しい気持ちは残ります。

  2. 金田享士 より:

    こんばんは!
    産業の発達のお陰で、生活が便利になり良いのですが、
    自然や緑が少なくなってしまっているのは残念です。
    私の実家も田舎でして(奈良)、子供のころは同じように、
    山ではクワガタやカブトムシを捕り、川では魚を捕っていたもんですが、
    今では、出来なくなっています。 ほんとに残念で、寂しい事です。

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